上場銘柄が増加し、Jリート(不動産投信)が多くの資金を集めることができるようになっているのは、不動産証券化が日本経済における本来の役割を果たし始めている証といえる。内部成長と外部成長すでにファンドに組み入れた不動産の収入増加とコスト削減によりそれぞれの不動産の収益力を向上させることを内部成長といい、ファンドに新たな不動産を組み入れてファンドの規模を拡大することを外部成長という。投資法人(会社)には様々な考え方の投資家が参加するので、投資法人(会社)に対する期待や利害関係を調整するのは容易ではないが、投資法人(会社)にとっては、内部成長と外部成長のバランスを取りながら資産を運用していく必要がある。投資対象としての特徴Jリート(不動産投信)は上場開始以前からミドルリスク・ミドルリターンであろうといわれていたが、これまでのところ実際に4%から6%程度の利回りが確保しており、予想どおりの結果となっている。
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